家庭でできるシニアの便秘のサポート方法(2022年11月11日)

こんにちは☀️

犬猫は人より早く歳をとるので、シニアになるのはあっという間です。

くぅちゃんも気付けばシニアになっていました。
いつか、うんちを出す力が衰えて、サポートが必要になることもあるかもしれません。

猫とさいごの日まで幸せに暮らす本」 より役立ちそうな情報を2つご紹介します。
①肛門の周りにベビーオイルを塗る(肛門から頭が出ているいるとき)
②無塩バターを舐めさせる

獣医学的は、便秘の理由がさまざま(腰痛、腫瘍だったり)なので、心配なら主治医に相談することをおすすめします。
浣腸、下剤、療法食、手術などいろいろな選択肢があります。

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この記事を書いた人

猫好きの獣医師です。野生動物の診療、動物病院の勤務、研究職を経て、今はフリーランス獣医師です。主に犬と猫の食事の情報を発信します。世間には誤った知識が多く(古い知識がまだ当たり前になっていて)、栄養学にうとい獣医師も少なくありません。微力ながら犬と猫の命を救う手助けができれば幸いです。

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